最新シングル「フライングゲット」(KING RECORDS)が初日で100万枚を売り上げるなど、
今やアイドルとしてだけでなく、日本の音楽業界を支えるアーティスト集団としても
トップクラスの存在感を見せるAKB48。だが、そのバックヤードでは、メンバーたちの
「天狗ぶり」に辟易する関係者が少なくないという。
まずは「絶対的エース」前田敦子。かねてより、舞台裏での彼女の傲慢な態度には疑問の声が
少なくなかったが、その女王様ぶりは健在のようだ。機嫌のよくないときは取材中でも記者の話をシカト。
また、写真やPVの撮影現場に雑誌記者やテレビクルーが潜入することも多いが、
「タイミングを見計らった記者が『そろそろお話を聞かせてもらってもいいですか?』と近づいていくと、
『まだダメ』『(差し入れを)食べてからー』など、タメ口でバカにしたような態度。おかげでなかなか
取材ができない、と担当者が嘆いていました」(スポーツ紙記者)
前田のみならず、峯岸みなみ、小嶋陽菜などの主力メンバーや、高城亜樹、北原里英、倉持明日香ら
最近人気の上昇してきたメンバーも「完全に大人をナメている」との悪評が聞こえる。
「タメ口は当たり前。自分たちのお喋りに夢中で、取材なんて後回しにされることもザラです。
お前らはここに何をしに来ているんだ、という感じです。また、高城や北原、倉持も最近は
天狗状態だともっぱらです。スタッフならまだしも、話を聞きに来たライターが飲み物を買いに
行かされているところを見ました。自分で行けよ、と思いましたね(苦笑)。
イライラして不機嫌な態度を取られ、インタビューが円滑に進まないのはどのメンバーでもある。
仕事が非常に忙しいのは分かりますが、それはお互い様。こちらも暇ではないんです。
マトモに対応してほしいものですね」(テレビ誌編集者)
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あたりに続く)
ソース
http://www.menscyzo.com/2011/09/post_3044.html
※画像は『AKB48 マジすか学園2 DVD-BOX』より
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さらに、かつて「セックス依存症」疑惑の噴出した大島優子も、舞台裏では疲労からか「ナンバーワン
アイドル」の笑顔が崩れ、最近では上記の面々と同様に編集者らをナメきった様子が見られるそうだ。
一方で、評判の良いメンバーもいる。たとえば、先の「じゃんけん大会」で見事センターの栄冠を手にし、
卒業も近いと囁かれる篠田麻里子は、愛想がいいという。
「篠田は一時期、事務所の方針からソロ仕事ばかり注力して、AKB48としての取材の際は手を抜いてくるので
面倒でしたが、最近はそうでもない。他メンバーのように自分の機嫌の良し悪しで対応することはなく、
常にオトナの態度で接してくれるのでやりやすいですね。ちゃんと仕事してくれている、という感じがします。
また、現場で会うどの記者も『もっとも素晴らしい』と絶賛するのが高橋みなみ。彼女は挨拶などの礼儀から、
スタッフや関係者への応対、インタビューでの受け答えなどすべてしっかりしているのでダントツで評判が良いんです」
高橋のハツラツとした明るさや篠田の面倒見の良さは、ファンの間でも周知のところで、彼女たちは
若いアイドル集団の中では人格者とされている。
だが、篠田はAKB48の年長者であり、高橋はAKBのリーダー的存在。自らが規範となるだけでなく、
傍若無人な他のメンバーを指導する立場であってほしい。前田らが、仕事の場であるにもかかわらず
気を抜き、無礼な振る舞いをしている様子を見て、彼女らは何も思わないのだろうか?
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あたりに続く)
小嶋は綺麗なんだから何をやっても許される